「人のためになるものを作れ」が原点…ユニバーサルデザイン大賞受賞のN-BOX+車いす仕様車

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できる限り多くの人々に利用可能なように最初から意図して、機器、建築、身の回りの生活環境などをデザインするユニヴァーサルデザイン(UD)。

国際ユニヴァーサルデザイン協議会が2014年のUDテーマに挙げたのは「ユニヴァーサルデザインのグローカル展開」。同協議会により昨日まで行われた展示会でも、グローカルを意識した様々な展示がされていた。会場は東京国際交流館。

このうち自動車メーカー各社(トヨタ自動車、本田技研工業)の展示はどちらも福祉車両。本田技研工業は昨年アウォード大賞を受賞したN-BOX+車いす仕様車をお披露目。

福祉の現場を調査し介護従事者へのインタビューを開発プロセスにおいて重視したというN BOX+車いす仕様車。展示説明担当者は「N-BOX+車いす仕様車が大賞をいただけたのは、福祉車両として機能を果たすうえで、車いすを載せない時でも4名乗車でき、荷物も載せられることが一つ挙げられます。ファミリーユーズも介護としての利用もちゃんと切り替えながら一つの車で実現できるところが評価されました」と語る。

この“切り替え”は車を購入するときも同様で、もちろん最初から車いす仕様車を買う(税金控除が受けられる利点あり)こともできるけれど、通常のN-BOXに後からオプションとしてつけることもできるという。そして車いすが不要となったときに再度ノーマルバージョンに戻すこともできるのだという。

なお、展示では同車プレゼンテーションの際にLPLが用いた資料も公開された。プレゼンテーション時には「本田宗一郎氏の“自分たちの技術を使って人のためになるものを作れ”という思いを組んできたことが開発の根底にある」ことが語られたのだという。

《北原 梨津子》

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