【サイクルモード14】パイオニア、左右ペダル独立で踏力計測しトレーニング可視化

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パイオニア、左右ペダル独立で踏力計測しトレーニング可視化
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パイオニアは、ペダリングモニターセンサー『SGY-PM910H』とサイクルコンピュータの『SGX-CA500』、そしてデータ解析Webサービスの「Cyclo-Sphere(シクロスフィア)」によるトレーニング分析活用事例を紹介した。

SGY-PM910Hは、世界で初めて左右独立で回転角30度ごとのペダル踏力と力の向きを検出可能としたペダリングモニターセンサー。SGX-CA500やANT+対応センサーとの組み合わせにより、100種類以上のデータをリアルタイムに取得可能。

クラウドに上げた取得データは、Cyclo-Sphereで確認が可能。パイオニアらしくデータの見せ方には徹底的にこだわっており、ペダルの踏力と方向が円状のグラフで見える化されるペダリングモニターや時系列グラフ、走行履歴がプロットされた地図など、多彩な表示が特徴だ。

ブースでは、選手が実際にペダリングしながら使い方やデータの見方を解説したり、来場者が体験できるコーナーなども設けられた。

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《北島友和》

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