不明マレーシア航空機の発見に99.9%の自信…マレーシア国防相

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今年3月8日にクアラルンプールから北京に向かう上空で消息を絶ったマレーシア航空(MAS)MH370便について、ヒシャムディン・フセイン国防相は訪問先の豪州パースで、捜索活動を行っているチームがMH370を発見できると99.9%の自信を持っていると述べた。ザ・スターが報じた。

MH370便の機体を探すための捜索では、手がかりとなるような機体の破片1つ見つかってない。

パースでは海底の捜査を行うための最新のソナーに加えて、捜索機器「プロSAS」、捜索船「ゴー・フェニックス」が投入された。国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)が捜索を行う船と機器に2100万米ドル(6700万リンギ)の資金を提供した。パース沖の海域で捜索が行われる予定だ。

視察のために豪州を訪問したヒシャムディン国防相は、残りの0.1%は捜索活動が行われる海がとても広いため、海の状況など様々な要素が捜索には影響を及ぼすとの見解を示した。また、豪州や中国を含めてMH370便の捜索に協力している国々に対して感謝の意を示した。

7月にウクライナ上空で地対空ミサイルに撃墜され乗員乗客全員が死亡したMH17便について、ヒシャムディン大臣は、調査ができるだけ早く終わることを望むと述べ、それまでは誰を責めることもしないと述べた。
千田真理子

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