デンソーと新日本無線、オーディオ向けSiCパワーデバイスを共同開発

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デンソーは、新日本無線と共同で、同社のオーディオ向けに、デンソーのSiC(シリコンカーバイト)技術「REVOSIC」を応用したSiCパワーデバイスを開発した。

SiCとは、半導体部品(パワーデバイス)の材料で、従来材料であるSi(シリコン)よりも高耐圧、低抵抗、高速オン/オフ動作の特徴があり、高電圧が印加可能で低出力損失であることから、システムの発熱を大幅に低減することができる。

REVOSIC技術を活用することで、ハイブリッド車用のインバーターの体積を従来の2割まで小型化できるなど、産業用機器をはじめ、あらゆる機器の省電力化を可能にする。デンソーはこれまで、REVOSICを車載用途に適用するため、パワーデバイス、6インチのSiCウエハなどを開発。今回新たにオーディオ向けのSiCパワーデバイスを完成した。
《纐纈敏也@DAYS》

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