【東京モーターフェス14】トヨタ豊田社長・日産志賀副会長・ホンダ池会長…3人横並び過熱トーク「想いはいっしょ」

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クルマ・バイクの一大イベント「東京モーターフェス 2014」(東京・台場、10月 11~13日)のプレス向け発表(10日)で、トヨタ自動車の豊田章男社長、日産自動車の志賀俊之副会長、本田技研工業の池史彦会長がそろって会見。日本の自動車産業について熱く語った。

「やはり、日本のユーザは品質を大事にする。クルマに対する要求も高い。そういうなかで切磋琢磨し、世界で戦っていける競争力の源泉になっている」(日産・志賀氏)。

「日本のメーカーが、日本のメーカーであるためには、まず、日本のユーザーに評価されることが第一。そして笑顔になってもらい、自信を持って世界に打って出る。そんな大事な市場が日本だと僕は思っている」(トヨタ・豊田氏)。

「クルマ離れといわれて久しい。クルマから離れてしまったとも言われるが、そんなことはないということを、この3日間を通じて伝えたい。まだまだ希望も夢もある国。いい風向きになっているいまこそ、全国の人たちにクルマの楽しさを伝えたい」(ホンダ・池氏)。

「普段は競合他社という関係だけど、互いに常に切磋琢磨している。営業現場ではせめぎあいの仲だが、同じ業界として心はひとつ。あの震災を経験し、各社の連帯感が高まった。悲壮感よりも、連帯感をもって常に挑んでいる。(このイベントの前に)各社のトップが集まると、わいわいがやがや楽しかった。仕事抜きで、クルマやバイクが大好きでしょうがないという感じ。そうした気持ちがこのイベントに表れていると思う」(ホンダ・池氏)。

「互いに仲がいい。池さんが言われたように、日本がたいへんだというときに連帯感が生まれた。日本の自動車産業、さらには日本をどうにかしなければいけないという気持ちはいっしょだろう。現場では戦いあっているが、未来はいっしょにつくっていきたい」(トヨタ・豊田氏)。

「自動車産業は日本の経済を支えている分野。われわれがほんとうに元気になって、日本経済の成長に貢献し続けなければならない。そういう使命感とか自負といったものが、互いの連帯感を生んでいるんじゃないかと思う」(日産・志賀氏)。

記者陣の厳しい質問に答えたトヨタ・日産・ホンダのトップ。東京モーターフェス 2014は、東京モーターショーの休催年に行われるクルマ・バイクの一大イベントだ。見て、触れて、体験できる多彩なコンテンツで来場者を迎える。
《大野雅人》

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