マレーシア航空の新CEO、外国人を登用か

エマージング・マーケット 東南アジア

経営再建を目指すマレーシア航空(MAS)が、新最高経営責任者(CEO)に初めて外国人を登用する可能性が囁かれている。

情報筋によると、MASの筆頭株主である政府系カザナ・ナショナルは、候補者に関して同意した模様だ。選考には3人が残っており、候補者となっているのは航空業界に通暁している人物であるという。またCEOの他にも、5、6人の主要人員を雇用する予定。コスト削減を図ることが目的で、航空産業の特別な分野に精通した人物となることが見込まれている。

現在CEOを努めるアハマド・ジャウハリ・ヤハヤ氏は、来年9月まで任期を努めることとなっているため、任期満了後に新CEOが就任することが予想されている。
カザナ・ナショナルは8月29日、再建計画を発表。計画内容は上場廃止、60億リンギの資本注入、6,000人の人員削減、路線見直し、本部移転などが含まれている。2015年7月1日付けで新会社を発足させ、2018をめどに再上場する計画だ。
(ザ・スター、10月7日)
広瀬やよい

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