フォルクスワーゲンは2日、「パリモーターショー14」にて『XL1』をベースにしたコンセプトカー『XLスポーツ』を初公開した。パリモーターショーで初公開されたXLスポーツは、エコカーでありながら、スポーティなパフォーマンスを追求。そのためにフォルクスワーゲンは、アウディ傘下のイタリアの高級二輪メーカー、ドゥカティ製のエンジンをXL1に移植した。ドゥカティ製のV型2気筒エンジンは、『1199スーパーレジェーラ』用。最大出力200ps、最大トルク13.7kgmを発生し、1万1000rpmという高回転まで回り切る。トランスミッションは7速デュアルクラッチDSG。XLスポーツは、0-100km/h加速5.7秒、最高速270km/hの性能を可能にしている。
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