スズキのインド新車販売、4.6%増…5か月連続で増加 9月

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マルチスズキのディザイア
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インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは10月1日、9月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、10万9742台。前年同月比は4.6%増と、5か月連続で前年実績を上回った。

10万9742台の販売台数の内訳は、インド国内が9万9290台。前年同月比は9.8%増と、5か月連続のプラス。一方、輸出は1万0452台にとどまり、前年同月比は28.2%減と、6か月ぶりに減少する。

車種別では、主力のサブセグメントの『アルト』『ワゴンR』『エスティロ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『Aスター』などが、合計で8万1447台を販売。前年同月比は3.1%増と、5か月連続で増加した。

バンセグメントでは、『オムニ』『イーコ』が1万1863台を販売。前年同月比は35.3%増と、5か月連続で増加した。SUVやMPVなどのユーティリティビークルセグメントでは、新型コンパクトMPVの『エルティガ』を2012年4月に投入。9月はセグメント合計で5480台を販売。前年同月比は125.1%増と、5か月連続で増加する。

マルチスズキの2013年度(2013年4月から2014年 3月)までの新車販売(輸出を含む)は、115万5041台。前年比は、1.4%のマイナスだった。インドでは2014年5月、モディ新政権が発足。同政権の減税延長などの経済政策を受けて、消費者の新車購入意欲が回復傾向を示している。
《森脇稔》

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