「月刊自家用車」2014年11月号
価格:特別定価780円
発行:内外出版社
今月の巻頭では、ホンダ『N-CHOPP』がスクープされている。デビューは2014年12月、デザインは本誌CGほぼそのままとのこと。エンジンには『N-BOX』と同じNAとターボが用意されると予想している。
また、新型『ロードスター』、『デミオ』と注目車種が続々と登場したマツダも、巻頭10Pのボリュームで紹介されている。ロードスターのエンジンは未公表だが、記事では「車両重量とパフォーマンスのバランスを考えると、アクセラ用の1.5リットルベースなのが濃厚」と分析している。
また試乗記にはメルセデスベンツ『S500 プラグイン・ハイブリッド』が登場。エンジン+モーターで最高245kW、最大480Nmを発生するパワーユニットの実力は「Cクラスの車体でターボが効いたときのようだ。これほど俊敏に加速するSクラスは初めての経験」(記事本文より)とのことだ。
気になる見出し…【特集】国産全車オススメランキングアルバム●【スクープ】Nシリーズニューモデル「N-CHOPP」●【試乗】トヨタ・プロボックス&サクシード/スバル・WRX STI&S4/スズキ・ワゴンR/メルセデスベンツ・S500 PHV●【連載】名車グラフィティ「トヨタ 商用車の歴史」