9月8日、群馬県太田市にあるスバルの矢崎工場のビジターセンターで、100万人目の来場者を迎えることになり、記念のセレモニーが行われた。運よく100万人目の来場者となったのは、埼玉県川口市立新郷東小学校5年生の児童と教師あわせて99名の団体だ。小学校には事前に取材が入ることは伝えていたが、100万人記念となることは伝えていなかったため、先生や児童にとっては、ビジターセンター到着後の玄関で、工場長や「ぐんまちゃん」のお出迎え、報道陣を前にしてサプライズのセレモニーとなった。新郷東小学校の児童たちは、社会科で日本の工業を学ぶ社会見学として来訪したが、突然のくす玉セレモニーに歓声をあげていた。その後、大河原正喜工場長から、先生とクラスの代表者に、記念の花束と「ぶつからないミニカー」、来年度の工場見学の優先券が手渡された。ミニカーは児童全員に配られた。近年の工場見学ブームもあって、現在予約はとりにくい状況とのことなので、優先券は学校にとっては嬉しいプレゼントとなった。
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