熊本市電のIC定期券、10月1日から発売…全線フリーに

熊本市交通局は8月29日、「でんでんnimoca(ニモカ)」の市電定期券を10月1日から発売すると発表した。

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「でんでんnimoca」定期券のイメージ。10月1日から全区間フリーの定期券として発売される。
  • 「でんでんnimoca」定期券のイメージ。10月1日から全区間フリーの定期券として発売される。
  • 熊本市内の中心部で運行されている熊本市電。IC定期券は10月1日から発売される。
熊本市交通局は8月29日、「でんでんnimoca(ニモカ)」の市電定期券を10月1日から発売すると発表した。

「でんでんnimoca」は熊本市電のICカード。西日本鉄道(西鉄)が展開しているICカードシステム「nimoca」を採用している。3月28日からサービスを開始したが、IC定期券は本年度中の運用開始を予定していた。

現在の熊本市電の定期券は、田崎橋~健軍町間と上熊本駅前~健軍町間、田崎橋~上熊本駅前間の3区間を選択して利用する方式だが、ICカード化に伴い区間フリーの全線定期に改められる。ただし、「でんでんnimoca」または「nimoca」のカードを現在所持していない場合は、運賃のほかに500円のデポジットが必要になる。

これにより、従来の市電定期券は9月30日限りで発売を終了する。
《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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