JAF(一般社団法人日本自動車連盟)宮城支部は8月23日、宮城県運転免許センターにて、「Superシニアドライバーズスクール宮城」を開催した。
本講習会は、50歳以上のドライバーを対象に、交通安全意識の高揚や、車の特性、自分の運転能力を再認識し、交通事故を防止することを目的に開講。
滑りやすい路面での急ブレーキ体験や視機能診断システム体験のほか、宮城ダイハツ販売の協力のもと、スマートアシスト体験などが実施された。
男女18人が参加し、「普段の運転の安全確認の甘さを実感し、反省した」「高齢による機能低下を自覚できた」「今後に役立てたい」などの感想が寄せられた。