お盆休み最終日、渋滞ピークすぎるも夕方に混雑

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お盆休み最終日、渋滞のピークは過ぎたものの全国の高速道路、主に上り線で10km程度の渋滞が予測されている。
  • お盆休み最終日、渋滞のピークは過ぎたものの全国の高速道路、主に上り線で10km程度の渋滞が予測されている。

お盆休み最終日、帰省ラッシュのピークは過ぎたものの全国の高速道路、主に上り線で10km程度の渋滞が予測されている。

なかでも大規模なものは、中央道の小仏トンネル上り線で20~25km、東名高速の大和トンネル付近上り線で30~50km、伊勢自動車道の鈴鹿IC付近で20km、中国道の宝塚西トンネル付近上り線で25km、山陽道の宝塚西トンネル付近上り線で30kmなど。17時~18時が渋滞のピークになることが予測されている。

16日には関西地区で記録的な大雨が降った。17日も前日とほぼ同じ気圧配置のため、九州から関東にかけて不安定な天気が続く。交通機関への影響が考えられ、運転にも注意が必要だ。

《宮崎壮人》

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