Snapdealがホテル部門とケータリング部門の取扱いを開始

オンラインショッピングサイトのSnapdealが小規模企業の顧客をターゲットにしたホテル部門とケータリング部門を開設した。

エマージング・マーケット インド・南アジア

オンラインショッピングサイトのSnapdealが小規模企業の顧客をターゲットにしたホテル部門とケータリング部門を開設した。

小規模なレストランやケータリングビジネス向けとして、Snapdealはピザ窯やバー用品、カトラリーや業務用のナイフ等の販売を開始している。

同社の家具・家電部門トニー・ナヴィン副代表は、「将来的には多岐にわたるホテルリネン(マットレス、枕、ベッドリネンおよびバスリネン)をひとつの部門に統合し、
ホテルやレストランのニーズに応えたい」としている。

これらの商品は業務用ではあるが、個人でも購入は可能である。

デリーを拠点として2010年に設立された同社は、過去にもオンライン学習コースといった独自のサービス分野を開設しているとエコノミックタイムスは伝えている。

編集部
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