Uターンラッシュ始まる 15日の渋滞予測

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JARTIC(日本道路交通情報センター)では、サイトで渋滞予測を随時更新している。15日は、30km規模の渋滞予測は全国的にも数か所のみの予測だが、一部でUターンラッシュの影響から40km規模の渋滞も発生すると見ている。
  • JARTIC(日本道路交通情報センター)では、サイトで渋滞予測を随時更新している。15日は、30km規模の渋滞予測は全国的にも数か所のみの予測だが、一部でUターンラッシュの影響から40km規模の渋滞も発生すると見ている。

高速道路各社は16日がお盆の渋滞のピークになると予測、出発時間をずらすなど渋滞を避けるよう呼びかけている。早いところでは15日からUターンラッシュが始まるもよう。

JARTIC(日本道路交通情報センター)では、サイトで渋滞予測を随時更新している。15日は、30km規模の渋滞予測は全国的にも数か所のみの予測だが、一部でUターンラッシュの影響から40km規模の渋滞も発生すると見ている。

15日4時現在、最も大きな渋滞の予測は、東名高速の大和トンネル付近上下線で17時をピークに40~45km。

その他主要高速道の大きな渋滞は、東北道の西那須野IC付近上り線で30km、福島トンネル付近上り線で20km。関越道では、花園IC付近上り線で20km。中央道では、小仏トンネル付近上り線で20km、相模湖IC付近上り線で25km。

中日本~西日本エリアでは夕方にかけて各所で5km~10kmの渋滞。ほか中国道の宝塚西トンネル付近上り線で25km、九州道の広川IC付近上り線で25kmと予測されている。

また、気象庁や日本気象協会などの発表によると、15日は全国的に雨、西日本や日本海側で大雨の予報。関東では局地的に雷雨のおそれもあり、運転には注意が必要だ。

《宮崎壮人》

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