オーロラ航空が、7月31日から成田~ウラジオストク線を週1便で定期便を運航する。
オーロラ航空はサハリン航空、ウラジオストク航空が2013年9月に経営統合した航空会社で、5月1日から成田~ユジノサハリンスク間を結ぶチャーター便を週2便で運航している。
ウラジオストクは、極東ロシア最大の港湾都市。成田~ウラジオストク線の定期便はオーロラ航空が2社目となる。
成田~ウラジオストク線は、B737-500またはA319を使用して毎週木曜日に運航する。B737-500はビジネスクラス8席、エコノミークラス100席の合計108席、A319がビジネスクラス8席、エコノミークラス120席の合計128席となる。