昭文社は、ガイドブックシリーズ「ことりっぷ」海外版の新ラインナップとして、「ことりっぷ ハノイ」を7月22日より発売する。
ことりっぷは、働く女性が週末に行く、2泊3日の小さな旅を提案したガイドブックシリーズ。今回紹介するハノイは、水と緑があふれるベトナムの首都。ホアンキエム湖の北に広がる旧市街では、ベトナム雑貨めぐりが楽しめ、異国情緒あふれる中、本場のフォーや春巻きを味わえる。
ことりっぷ ハノイでは、定番なスポットからディープな遊び方までを案内する。細い路地が入り組んだ旧市街の街歩きを掲載、かわいい雑貨や少数民族アイテム、本場のフォーや巻きものグルメに、女性にうれしいローカルデザートも紹介。カメラさんぽに最適なフォトジェニックなエリアや、水上人形劇などの伝統芸能も注目だ。また、ハノイからちょっと足をのばして訪れたい、中部の街も紹介。世界遺産のハロン湾や古都フエ、海上貿易で栄えたホイアンなどを紹介し、充実した旅をサポートする。
A5変型、112ページ。価格は1296円。