クボタ、木股副社長が社長に就任…益本会長兼社長の急死で

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クボタの社長に就任した木股氏
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クボタは、7月8日付けで木股昌俊副社長執行役員調達本部長が社長に就任したと発表した。

同社の会長兼社長だった益本康男氏が6月4日に急死したため、社長ポストが空席となり、木股氏が社長代行を務めてきた。

木股氏は北海道大工学部卒後、久保田鉄工(現・クボタ)に入社、筑波工場長などを経て2005年に取締役、2008年に常務取締役、2010年に専務執行役員、2014年4月に副社長執行役員に就任した。63歳。

《レスポンス編集部》

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