全国軽自動車協会連合会が発表した2014年上半期(1-6月)の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年比12.2%増の38万2494台でトップ、シェアは31.0%だった。
2位のスズキも同12.9%増の35万9510台と好調だったが、首位ダイハツとの差は縮まらなかった。3位ホンダは同7.8%増の22万8871台、4位日産は『デイズ』シリーズの好調な販売が貢献し、同71.0%増の13万9111台と大きく数字を伸ばした。
1位:ダイハツ 38万2494台(12.2%増)
2位:スズキ 35万9510台(12.9%増)
3位:ホンダ 22万8871台(7.8%増)
4位:日産 13万9111台(71.0%増)
5位:三菱自動車 4万7432台(20.3%増)
6位:マツダ 3万2195台(11.2%増)
7位:スバル 2万6713台(7.0%減)
8位:トヨタ 1万8820台(8.5%減)