中国国際航空(CA)は現在、関西~大連~天津線を週3便(月・水・土)で就航しているが、7月1日より、火曜日に週1便を増便し、週4便で運航することとなった。
中国東北地区の工業都市である大連、総合産業都市として急速な発展を遂げている天津へ、ビジネス渡航、観光渡航ともに関西空港からの中国路線がますます便利になる。
7月1日からの運航スケジュールは、CA152便が、関西発15:20⇒大連着17:00/大連発18:05⇒天津着19:00(月・火・水・土)、CA151便が、天津発9:05⇒大連着10:00/大連発11:00⇒関西着14:20(月・火・水・土)となる。
使用予定機材は、ボーイング「B737-800」で、座席数はビジネスクラスの8席とエコノミークラスの159席を合わせて、計167席になる。