エジプトが3か月ぶりに、自動二輪車および自動三輪車の輸入を解禁したとエコノミックタイムスが報じた。
このことはインドのマハーラーシュトラ州プネーに本社を置く自動車製造会社、Bajaj Autoにとって朗報であり、エジプトから6月分として既に注文を受けていた自動三輪車5500台と自動二輪車3500台の輸送が開始される。
同社は2014会計年度において819億9千万ルピーという過去最高の輸出額を記録し、これは金額にして22%の増加であり同社全体の売上の42%を占める。
世界60か国以上の輸出国のうち、17か国において、同社は第一位または第二位の座を保持している。