「だいち2号」、姿勢制御系が定常状態に移行したことを確認…状態は正常

宇宙 テクノロジー
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の姿勢制御系が定常状態に移行したと発表した。

だいち2号は、ロケットからの衛星分離後の太陽電池パドル展開、通信用アンテナとミッション機器のアンテナ展開を実施した後、姿勢制御系を定常状態の姿勢に確立、姿勢制御系が定常状態に移行したことを受信したテレメトリを確認した。

これによって予定していたミッション機器と直接伝送用通信アンテナ展開を含めた一連の作業が完了。

5月27日16時00分(日本時間)に姿勢制御系を定常状態の姿勢に確立するまでの「クリティカル運用期間」を終了した。

現在、衛星の状態は正常。

今後は、約2カ月半かけて衛星全体と観測センサなどの搭載機器の機能確認などを実施する「初期機能確認運用期間」に入る。
《レスポンス編集部》

編集部おすすめのニュース

  • 陸域観測技術衛星「だいち2号」大型アンテナの展開に成功 画像 陸域観測技術衛星「だいち2号」大型アンテナの展開に成功
  • H-IIAロケット24号機 陸域観測技術衛星『だいち2号』と相乗り超小型衛星4機打ち上げに成功 画像 H-IIAロケット24号機 陸域観測技術衛星『だいち2号』と相乗り超小型衛星4機打ち上げに成功
  • 三菱重工とJAXA、「だいち2号」を搭載したH-IIAロケット24号機の打上げ成功 画像 三菱重工とJAXA、「だいち2号」を搭載したH-IIAロケット24号機の打上げ成功
  • トヨタとJAXA、有人月面車の愛称を「ルナ・クルーザー」に決定 画像 トヨタとJAXA、有人月面車の愛称を「ルナ・クルーザー」に決定

特集

おすすめのニュース