訪日外国人、123万2000人と過去最高を更新、羽田空港国際線発着枠拡大…4月

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日本政府観光局(JNTO)が発表した4月の訪日外国人は前年同月比33.4%増の123万2000人となり、2カ月連続で単月過去最高記録となった。

南アジアでの査証緩和の効果や、羽田空港国際線発着枠の拡大を中心とした航空座席供給量の増大に加え、タイのソンクラン休暇、欧米豪市場などでのイースター休暇、大型クルーズ船の寄港が訪日外国人の増加に寄与した。

市場別では台湾、タイ、フィリピン、ベトナム、米国、フランスが年間を通じ単月として過去最高を記録したほか、中国、香港、シンガポール、マレーシア、インドネシア、インド、豪州、カナダ、英国、ドイツが4月として過去最高を記録した。

中国は3月に続いてクルーズ船の寄港が増加に大きく貢献し、昨年9月から8カ月連続で各月の過去最高を記録している。東南アジア諸国はすべての市場で4月として過去最高を記録するなど、依然好調。

米国は約8年ぶりに単月としての過去最高を更新した。欧州市場も、単月として過去最高を記録したフランスを筆頭に、英国、ドイツなどが好調だった。

韓国は旅客船沈没事故の影響もあり、同5.0%減の19万4000人だった。

一方、4月の出国日本人数は同4.4%減の119万人と低調だった。
《レスポンス編集部》

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