アウディのメキシコ新工場、部品現地調達率90%を目指す…2016年稼働

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ドイツの高級車メーカー、アウディは5月14日、メキシコのプエブラ州サンホセチアパに建設中の新工場について、長期的に部品現地調達率90%を目指すと発表した。

アウディは2012年4月、メキシコで2016年から現地生産を行う計画を公表。同年5月には、生産車種がSUVの『Q5』になるとアナウンスしていた。そして同年9月には、工場建設地をプエブラ州サンホセチアパに決定。

2013年5月、アウディはメキシコ工場の起工式を実施。2016年半ばに操業を開始し、Q5を年間最大15万台生産する計画。同工場製のQ5は、米国などに出荷される予定だ。新工場建設に伴い、10年間で2万人以上の雇用も創出される見込み。

アウディは今回、メキシコ新工場で生産するQ5の部品現地(北米)調達率について、中期的には65%、長期的には90%を目指すと発表。NAFTA地域の経済活性化に貢献していく意向を示した。

アウディのベルンド・マルテンス取締役は、「これはメキシコに対する明確なコミットメント」と述べている。
《森脇稔》

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