JVCケンウッド、米国CD/DVD製造子会社を売却…特別損益12億円を計上

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JVCケンウッドは、米国でCD/DVD/ブルーレイディスクを製造するJVCアメリカ(JAI)を、Cinramグループに売却することで合意したと発表した。

JAIは主にパソコンやゲームソフト用CD/DVDディスクの製造、包装や発送、在庫管理業務を手掛けている。しかし、インターネット環境のブロードバンド化に伴うダウンロード文化の浸透で、CD/DVDなどのソフトパッケージ商品市場は縮小している。

このため、JAIと同じくCD/DVDディスクの製造や在庫管理業務を展開しているCinramに、JAIを売却することにした。JVCケンウッドでは、これによって業界での供給過剰構造が緩和され、JAIの設備稼働率の向上や雇用維持にもつながると判断した。

JVCケンウッドとしては、グループ会社が保有するJAIの全株式を売却し、コア事業に集中する。売却価格は非公表。

JVCケンウッドはJAIの売却に伴って関係会社株式評価損として特別損失約12億円を計上する見込み。通期業績見通しは修正しない。
《レスポンス編集部》

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