富士重工業は、スバルインバーター発電機「SGiシリーズ」に、定格出力1800VAの「SGi18」を追加し、5月より全国のスバル産業機器特約店を通じて販売を開始する。
今回発売するSGi18は、インバーター制御式のポータブル発電機としてはクラストップの出力でありながら、静粛性、耐久信頼性が高く、長時間の連続運転が可能。業務用プロユースからアウトドアレジャーまで対応するモデルとなる。
また、クラス初の機能として、コントロールパネル内に消費電力の目安が一目でわかるLEDインジケーターやシガーソケット式DC12V電源を採用。すべての保守点検をボディ片側から行なえる設計とし、燃料抜き専用ボルトを装備するなどメンテナンス性にも優れている。
外観デザインはスタイリッシュでありながら、両手ハンドルの採用により、優れた可搬性を実現するなど実用面にも配慮した。
価格はオープン。