東京バーチャルサーキットは、レーシングシミュレーターによる体験トレーニングコースを4月1日からリニューアルすると発表した。
東京バーチャルサーキットは、プロドライバーのレーストレーニング用に開発された最新のレーシングシミュレーターを導入。安全かつ効率的にドライビングテクニック、マシンセッティングのレベルアップを体験できる。
今回のリニューアルでは、富士スピードウェイで5ラップ計測できる体験トレーニングコース(5000円)について、全額返金制度を導入。2分30秒を切ることができなければ5000円を全額返金する。
さらにGP2で1分40秒を、もしくはフォーミュラ・ルノー2.0で1分50秒を、ポルシェSIM(本店のみ)2分00秒をクリアすると、5000円分のトレーニングチケットをプレゼントする。
体験コースでは、自分の走りをすべて記録したロガーデータを持ち帰ることができるほか、インストラクターによるデモンストレーションを見ることができる。