ツインリンクもてぎ、花火の祭典 春 を開催…5月3日

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ツインリンクもてぎ・花火の祭典(参考画像)
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ツインリンクもてぎは5月3日、国際レーシングコースを舞台に打ち上げる「花火の祭典“春”~胡蝶の乱舞 “親玉・子玉そろい打ち”~」を開催する。

今年の目玉は、日本初となる二尺玉の型玉。蝶の花火の創始者、群馬県「菊屋小幡花火店」が「蝶を模った花火(胡蝶の舞)」で日本最大の型玉となる直径500mの「蝶の親玉」にチャレンジする。

さらに、広大な打ち上げエリアを最大活用した「100箇所同時打ち」も実施。100箇所から打ち上げられた新緑の花火から、それを覆うように空一面に桜が咲き乱れる「千輪桜」との融合は「花火の祭典“春”」の象徴とも言うべき季節感にあふれた彩りとなる。

打ち上げ発数は約5000発。前売りチケット料金は、自由席大人(高校生以上)1500円、同子ども(3歳~中学生)500円など。プレイガイド・コンビニエンスストアなどで発売中。

《纐纈敏也@DAYS》

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