自動車専門誌「ル・ボラン」で連載中の「萩原秀輝のSSSドラテク・アカデミー」の講義内容をベースにしたドライビングスクールが2月23日、富士スピードウェイで開催される。
プログラムは初~中級者が対象。タイトルにもなっているSport(スポーツ)、Smart(スマート)、Safety(セーフティ)をテーマに、ほとんどのプログラムをマンツーマンで学ぶことができるのが特徴。「正しいドライビングポジション」や「コーナリングの基本」、さらに「アンダーステア体験」「オーバーステア&ドリフト体験」など、日常の運転からとっさの危険回避まで、あらゆるシーンに対応できるスキルを身につけることができる。
3回目となる今回は、スペシャルインストラクターとしてレーシングドライバーの番場 琢氏、吉田広樹氏の2名を招聘。また日産自動車の協力により、最新の『GT-R』や『フェアレディZ NISMO』の特別試乗会も開催される。
参加費は2万4800円。詳細と申し込みは公式ホームページまで。