日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入車中古車登録台数は、前年同月比15.7%増の3万7684台と、2か月連続のプラスとなった。
車種別では、乗用車が同16.0%増の3万6437台。このうち、普通乗用車が同15.3%増の2万9707台、小型乗用車が同19.4%増の6730台となった。
貨物車は同8.5%増の961台。このうち、普通貨物車が同3.0%増の802台、小型貨物車が同48.6%増の159台だった。
特殊用途車は同1.4%増の281台で、その他が5台だった。
ブランド別では、登録台数トップのメルセデス・ベンツが同19.2%増の8061台、2位のBMWは同16.9%増の7910台、3位のフォルクスワーゲンは同20.7%増の6090台だった。