2月5日に開幕したデリーモーターショー14にてヒュンダイは、プレミアムクーペのコンセプトカー『HND-9ヴァネス』を展示した。これは、昨年のソウルモーターショー13でアンベイルしたものと同様。全長4695mm、全幅1890mmというサイズは09年に登場した現行ジェネシス・クーペより少し大きいだけ。どうやら次世代ジェネシス・クーペの方向性を示すショーモデルと見てよさそうだ。パワートレインは3.3リットルV6のガソリン直噴ターボと8速ATの組み合わせで、後輪駆動。現行『ジェネシス・クーペ』の主力エンジンは3.8リット ルのNAだから、ダウンサイジング・ターボを提案しているわけだ。8速ATはすでに昨年からジェネシスのセダン/クーペ、兄貴分でヒュンダイのフラッグ シップセダンの『エクウス』に採用されている。
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