コスモ石油、石油マージン低下ながら千葉製油所再稼働などで増益…2013年4-12月期決算

自動車 ビジネス 企業動向

コスモ石油が発表した2013年4-12月期(第3四半期)連結決算は、営業利益が前年同期比199.7%増の336億円と大幅増益となった。

売上高は同12.9%増の2兆717億円と増収となった。石油事業は油価上昇により増収となったものの、製品市況は低調だった。国内向けガソリン・軽油・灯油・A重油の合計燃料販売数量は同0.9%減の1048万4000キロリットルだった。石油化学事業は製品販売数量、市況ともに改善した。

経常利益は同740.1%増の342億円となった。石油事業でマージン悪化や販売数量減などがあったものの、千葉製油所再稼働に伴う代替供給コスト解消などの効果があった。在庫評価影響を除く経常利益は前年同期比24億円の増益だった。

当期純利益は45億円の黒字に転換した。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
《レスポンス編集部》

編集部おすすめのニュース

特集