ダンロップの住友ゴム工業は、優れたドライ&ウエット性能に加え、耐摩耗性能と静粛性能を高次元で両立したスポーツタイヤ「DIREZZA DZ102」を2月から発売する。
新製品は、同社独自の新材料開発技術「4D NANO DESIGN」により開発した高性能微粒子カーボンとシリカをバランスさせた「DZ102専用コンパウンド」と、ウエット路面で効果を発揮するブレーキスロットを搭載した「新パターン」を採用。同社従来品よりドライブレーキ性能を3%、ウエットブレーキ性能を5%向上させた。
また、剛性を高めた「新構造」と「新パターン」の採用により、耐摩耗性能と静粛性能を高次元で両立している。
発売サイズは43サイズで、価格はオープン。