デルタ航空は12月19日、デルタ航空財団がアイダホ州で教育や健康増進プログラム、そして助力を必要とする人達を補助するチャリティー、または非営利団体をサポートする努力として、5万ドルの寄付を行ったことを発表した。
財団はデルタ航空が奉仕する、ボイスやアイダホ・フォールズ、ルイストンやポカテロ、サン・バレーやツイン・フォールズといった都市の団体に利益を与える。
寄付を受ける団体には、ユナイテッド・ウェイやYMCA、YWCAやジュニア・アチーブメント、アイダホ・フードバンクやアイダホ・コミュニティー財団、ハイアー・グランドやアメリカン赤十字などが含まれる。
「デルタ航空の人々が働き、居住するコミュニティーに払い戻しをすることは、デルタ航空の文化の核となる信条である。デルタ航空はアイダホ州とその住民達に奉仕する長い歴史を持ち、我々はやり甲斐のある協会のミッションを先行させる助けを行うポジションにいることを幸運に思う」とデルタ航空の社会問題の副社長であるタッド・ハッチェソン氏は語った。