バニラエア好発進、国際線の年末年始予約状況で予約率が9割超…一部で満席も

航空 企業動向

バニラエアは、2013年度年末年始(2013年12月20日~2014年1月5日)の予約状況を発表した。

国内線・国際線とも予約は好調で、一部の便で満席となっている。特に国際線の予約率は91.1%となっている。

国内線・成田~沖縄線の提供座席数が1万2604席に対して、予約数は1万0230人となり、予約率は81.2%となっている。成田発のピークが12月26日で100%、成田着では1月4日で97.6%となっている。

国際線・成田~台北(桃園)の提供座席数が6120席、予約数が5574人で予約率は91.1%となっている。

成田発では、12月20日~12月28日までほぼ100%となっている。成田着のピークは12月21、22日で96.7%。

同社は全日本空輸系の成田国際空港を拠点とするLCC(格安航空会社)で12月20日から運航開始する。

《レスポンス編集部》

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