インディカーは12月10日、チーム・ペンスキーのドライバーであるウィル・パワーが、中央インディアナに住む子供たちを伴って、ホリデーギフトの買い物を楽しんだことを発表した。
パワーは毎年40人の子供達に利益を与える、中央インディアナのビッグ・ブラザーズ・ビッグ・シスターズのプログラムに参加している。6才から10才までのそれぞれの子供たちは、ホリデーギフトを購入するため200ドルのギフトカードを受け取る。
「子供たちがクリスマスの贈り物を彼等のお母さんやお父さんのために選ぶのに、お店を一緒に歩き回るのは本当に素晴らしいことだ。僕は彼等が自分のことばかり気にかける前に、彼等の兄弟や姉妹のことを忘れないように働きかけている。子供たちは素晴らしいよ。毎年こうしたイベントを行うのはクールなことだね」とパワーは語った。
チーム・ペンスキーがこのプログラムに関わるのは4年目のことである。パワーはインディアナポリス・コルツのランニングバックであるヴィク・バラードとラインバッカーのロウレンス・シドブリー、センターのトーマス・オースティン、そしてメイエル・アンド・ビッグ・ブラザーズ・ビッグ・シスターズのボランティアと共に、子供たちがギフトを購入するサポート。
その後は、ピザ・パーティーとプロ・アスリートとの写真会やサイン会で夕刻を過ごした。