11月のVWブランド世界乗用車販売、3.4%増…3か月連続のプラス

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欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは12月10日、2013年1-11月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は約540万台。前年同期比は3.4%増と、引き続きプラスを保つ。

市場別販売は、最大市場の中国(香港を含む)が前年同期比17.5%増の約226万台。中国を含めたアジア太平洋地域では、15.8%増の246万台以上を売り上げる。

また北米は、前年同期比が横ばいの56万3000台以上。このうち米国は、5.2%減の37万3689台にとどまる。11月単月実績は3万0727台。前年同月比は16.3%減と、8か月連続で前年実績を割り込む。

信用不安が続く欧州は、前年同期比4.8%減の約151万台。地元ドイツも6.4%減の51万6900台と、前年実績を下回った。成長市場だったロシアも、前年同期比5.7%減の14万2700台と減少傾向にある。

フォルクスワーゲンブランド(乗用車)の11月単月の世界新車販売は52万2100台で、前年同月比は3.4%増と3か月連続の前年実績超え。同社のクリスティアン・クリングラー営業担当取締役は、「新型『ゴルフ』を間もなく投入する中国や米国などの主要国では、販売増が期待できる」と述べた。
《森脇稔》

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