東海岸の洪水が全体的に改善、トレンガヌの一部では悪化

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マレーシア半島東海岸部を中心とした豪雨の影響を受けて洪水が発生していたが、状況は改善に向かっている。

パハン、トレンガヌ、ジョホール、クアンタン4州の避難民数はピーク時には6万5,102人に達したが、パハン、ジョホール、クアンタン3州では減少。トレンガヌ州でも全体的には減少しているが、唯一クママン地区において8日午後4時の時点で避難民数が前日より1,000人増加し、1万9,287人に増加している。

アハマド・シャベリー情報マルチメディアによると、トレンガヌ州クママンのジャブルでは2日、777ミリメートルの降雨が観測された。モンスーン時期の月間降雨量は通常350ミリメートルほどで、そのような降水量は異例だという。

気象局は、パハン、トレンガヌ州に出していた豪雨注意報を解除。数日間は一時的に強い雨が降る可能性はあるが、向こう1週間は並雨となると発表した。低平地では引き続き洪水が発生する危険があるとして注意を呼びかけた。
広瀬やよい

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