ブリヂストンは、12月12日から14日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2013」にブースを出展する。
9回目の出展となる今回のテーマは、ブリヂストングループの「環境宣言」に掲げたミッションである「未来のすべての子どもたちが『安心』して暮らしていくために…」。地球の未来のために、「自然と共生する」「資源を大切に使う」「CO2を減らす」ための取り組みを紹介する。
ブースでは、東京モーターショーで発表した第2世代「エアフリーコンセプト(非空気入りタイヤ)」や、狭幅・大径サイズによって転がり抵抗を大幅に低減した低燃費タイヤ「ECOPIA(エコピア)with ologic(オロジック)」、同タイヤを装着し世界的なソーラーカーレース「Bridgestone World Solar Challenge 2013」に参戦したマシンなどを展示する。
また、12月12日に開催される「エコプロダクツ2013 記念シンポジウム」では同社代表取締役CEOの津谷正明氏が「あなたと、つぎの景色へ~2050年へ向けたブリヂストングループの環境活動~」と題し、特別講演を行う。