ベネッセ・ホールディングスがムンバイのIIT大学に拠点があるコンピュータサイエンス教育サービスを提供する企業、イン・オープン・テクノロジーズに出資する事を発表。
この出資は、アジア新興国で社会問題解決に取り組んでいる企業への出資枠として設定された「ベネッセソーシャルインベストメントファシリティ( BSIF )」を通じて行われる。
今回の投資額は20万ドルだが、来年春までには100万ドルを出資予定。
これを元に同社のコンピューター・サイエンス教材、「マスティ」をアメリカや日本でも展開して行く予定だ。