JAL、ボーイングから787型機搭載GE製エンジンの飛行規程改定で機材を変更…11月25日~30日

航空 企業動向

日本航空(JAL)は、ボーイングは、ゼネラル・エレクトリック(GE)製のGEnxシリーズエンジンを搭載した航空機について、飛行規程を改定する通知を受けたと発表した。

これえを受けてJALは、787型機の一部路線について運航の安定性確保の観点から、機材を変更する。

具体的には11月25日~30日まで、成田~デリー線の787-8を777-200ER、成田~シンガポール線の787-8を767-300ERなどに変更する。

今回の飛行規程の改定は、GEnx-2Bエンジンを搭載した他社のボーイング747-8型機が、積乱雲などの活発な雲域を航行中に一時的にエンジン推力が減少した事象を受けたもの。

JALは、以前から積乱雲などの活発な雲域を回避した航路を航行しているため、飛行の安全は確保されているとしている。今回飛行規程が改定され、雲域をさらに大きく避けて運航することが規程化される。これにより、当日の気象条件によっては、当社運航の一部の路線で、雲域を回避し、迂回することに伴う大幅な遅延や欠航などの可能性が高まることが判明した。

JALでは、乗客への影響を最小限にとどめ、安定的な運航を提供する観点から、11月25日の出発便から、機材を変更する。

また、その他の787型機の運航路線は、積乱雲などの活発な雲域が航路上に発生する可能性が低く、仮に発生した場合でも、飛行規程に従って回避することで、安定的に運航ができるとしている。
《レスポンス編集部》

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