フォード、米国工場に投資…SUVやトラックのボディパネル増産へ

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フォードモーターはの米国ニューヨーク州バッファロー工場
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米国の自動車大手、フォードモーターは11月21日、米国ニューヨーク州のバッファロー工場に、1億5000万ドル(約150億円)を投資すると発表した。

バッファロー工場は、フォードモーターの車体プレス加工拠点。今回の同工場への投資は、米国でのピックアップトラックやSUVの販売好調を受けての措置だ。同工場では現在、フルサイズピックアップトラックの『Fシリーズ』や、SUVの『エッジ』、『フレックス』などのボディパネルを生産している。

フォードモーターは、1億5000万ドルを投じて、同工場に500個以上の金型を追加。25以上のサブアッセンブリー工程が追加され、新たなボンネットやドア、フェンダーなどの部品生産を行う体制を構築する。

バッファロー工場では今後、サードシフト制を導入し、増産に対応する予定。同工場に、およそ350名の新規雇用を創出する計画だ。

フォードモーターのポール・コサイアイン氏は、「バッファロー工場では、いくつかの重要モデル用の部品を製造している。UAW(全米自動車労組)や州政府のおかげで、バッファロー工場に追加雇用の創出と投資ができる」と述べた。
《森脇稔》

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