東洋ゴム工業は、12月12日から14日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2013」に出展する。
同社ブースでは、「低燃費タイヤって、なにがエコなんだろう」をコンセプトに、タイヤの中心的な素材である「ゴム」の不思議について、さまざまな実験を通じて体感してもらい、「低燃費タイヤ」がエコに対してどのように貢献できるのかをわかりやすく訴求する。
森のツリーハウスをモチーフにデザインしたブースでは、「ゴム特性の体験エリア」、「低燃費タイヤを知るエリア」、「エコ貢献度を知るエリア」の3つのゾーン展開で構成。タイヤに使われるゴムへの関心をきっかけに、来場者が各エリアでクイズに答えながら、低燃費タイヤに関して理解を深めてもらう内容となっている。