インドのコングロマリット企業であるサハラ・グループ。昨年から展開を始めた日用品チェーン店、Qショップの運営が順調で来年3月末までに10,000店舗のオープンを目指しているとエコノミック・タイムスが報じた。
Qショップの特徴は、 電化製品から洗剤、ヘアケアやスキンケア商品、食品や飲料水まで多種多様な商品を扱っているにも関わらず、そのほとんど全てが自社ブランド製品であるという事。
そのため市場の他の製品よりも比較的割安で販売されている。
店舗展開を始めた当初から1000店舗 で毎月7億Rsの売り上げがあったとの事。2018年までに1,200億Rsの売上高を目指していると同グループの代表は語っている。