JAL、学生の夢実現をサポートする「JALエアラインアカデミー」を開設

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JALエアラインアカデミーを開設
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日本航空(JAL)は、パソナグループのキャプランとともに、2014年1月から、「JALエアラインアカデミー」を共同で運営すると発表した。

アカデミーでは、長年、人材育成の経験を持つキャプランと、「心」を大切にした客室乗務員の教育・訓練を展開するJAL双方のノウハウを活かし、充実したサポート体制を実現する。

アカデミーは、大学、短大、専門学校などに通いながら受講できるダブルスクール形式で、主に将来客室乗務員を目指している学生が対象。ビジネスマナー、立ち居振る舞い、コミュニケーション(話し方や英語教育など)をはじめ、体験型研修の要素も盛り込んだコース内容となっている。

アカデミーでは、JAL客室乗務員出身で、人材育成の経験豊富な講師陣が、少人数を担任指導することにより、一人一人の個性を重視したきめ細やかなフォローアップする。JALでは、身近に感じてもらえるよう、最新の情報を反映し工夫を凝らしたカリキュラムで学生の夢の実現をサポートするとしている。

《レスポンス編集部》

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