日産 スカイライン 次期型、インフィニティ Q50 …米有力消費者誌が厳しい評価

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インフィニティ Q50(次期日産 スカイライン)
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日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティが、海外市場で先行発表したインフィニティ『Q50』。日本では、次期日産『スカイライン』となる同車に対して、米国の有力消費者誌が厳しい評価を下した。

これは『コンシューマーリポート』誌が、最新の12月号(11月5日発売予定)の内容予告として明らかにしたもの。インフィニティQ50を同誌がテストした結果、「消費者に推薦しない」と評価した。新型レクサス『IS』と同じ評価だ。

インフィニティQ50は、『G37』(日本名:現行日産スカイライン)の後継車。これまでG37は、コンシューマーリポート誌のテストで高い評価を受け続けてきた。しかし、2014年モデルとして登場したQ50に対して、同誌の自動車テスト担当、ジェイク・フィッシャー氏は、「道を見失ったようだ」と、落胆の色を隠さない。

なぜ、コンシューマーリポート誌は、インフィニティQ50に対して、厳しい評価を下したのか。同誌は、「鈍いステアリングのために、ハンドリングが平凡」。さらに、「乗り心地や静粛性も良くない」とした。先代のG37の方が、運転して楽しい車だったという。

インテリアについては、「特別クオリティが高いわけではない。InTouchと呼ばれるデュアルスクリーンコントロールも反応が遅い」と、同誌は指摘。その一方、「重量の重いオプションの4WD装着車でも、加速は非常に鋭い」と、プラス評価を与えている。

最後にコンシューマーリポート誌は、「インフィニティQ50は、新型レクサス『IS250』よりは出来がいいが、それでも消費者に推薦できない」と結論。「BMW 328i、メルセデスベンツC250、ボルボS60 T5などの競合車の方が、評価は上」としている。
《森脇稔》

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