バニラエア、機体デザインと制服デザインを発表、石井社長「400人の想いの結晶」

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バニラエア(現・エアアジア・ジャパン)は、12月20日の就航に向けて機体デザインとフライトアテンダント、ゲストサービスの制服デザインを決定したと発表した。

機体と制服のデザインは、ブランドキーワード「シンプル・セクセレント・ニューベーシック」に基づいて、シンプルで洗練された印象ながら、利用客に親しみをもってもらえるデザインを目指した。

また、機体と制服のデザインが調和し、一体となって存在感がでるように、機体デザインはブランドカラー「イエロー」を、制服デザインは「ブルー」を基調とする。

デザインは各部署の社員で結成されたプロジェクトチームが聞き取り調査やアンケートを実施し、約400人の社員のアイデアや意見を集めた。

バニラエアの石井知祥社長は「今回決定した機体デザインや制服デザインは、バニラエア約400人の想いの結晶。太陽や海を連想させる鮮やかなブランドカラーと社員の想いが詰まったデザインで、乗客の旅への『ワクワク感』を盛り上げて参りたい」としている。

《レスポンス編集部》

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