9月9日、『クラウン』シリーズの上位機種である『クラウン マジェスタ』がフルモデルチェンジした。新型のトピックは、パワートレインが先代モデルの4.6リットルV8から、3.5リットルV6のハイブリッドに変更されたことだ。
JR西日本はこのほど、天王寺~和歌山間61.3kmを結ぶ阪和線に新しい運行管理システムを導入すると発表した。9月28日から使用を開始する。これに伴い折り返し設備の増強や踏切対策の強化なども行い、輸送障害の削減などを目指す。
能勢電鉄(兵庫県川西市)は10月20日、開業100周年記念企画として「のせでんレトロ大正ロマントレイン」を実施する。同社の鉄道路線が初めて開業した大正期の服装を参加者全員が身にまとい、特別貸切列車『大正ロマン号』に乗車する。
新型ルノー『ルーテシア』は、“ルノーともう一度恋に落ちる”というテーマで開発された。
WRC ラリーオーストラリアのWRC-2カテゴリーの第2レグで、前日までのリーダーだったユーリ・プロタソフのスピンにより、フォード・フィエスタRRCを運転するアブドゥラジズ・アル‐クワリが、トップに浮上した。
トランスミッションやサスペンションの大手サプライヤーであるZF社も本拠地ドイツでの開催ということもあって、その展示スペースは大きなものであった。
メルセデス・ベンツ日本と正規販売店契約を締結しているシュテルン京都は、9月17日にメルセデス・ベンツ京都中央を移転・新装オープンすると発表した。
熊本市交通局は9月13日、熊本市電ICカード導入業務の契約候補者をニモカ社(福岡市中央区)に決めたと発表した。ニモカ社は西日本鉄道(西鉄)が全額出資するICカード会社。西鉄が展開しているICカード「nimoca(ニモカ)」の発行事業などを行っている。
WRC ラリーオーストラリアの第2レグで、フォルクスワーゲン・ポロRを運転するセバスチャン・オジエが、リードを45秒9にまで広げた。
NASCARは9月15日にシカゴランド・スピードウェイで行われるチェイス・フォー・ザ・NASCARスプリントカップの第1戦であるゲイコ400の予選で、レギュラーシーズン最終戦で順位操作疑惑の対象となったジョエイ・ロガーノがポールを獲得したことを発表した。