エアアジアはNOC(Non Objection Certificate:異議なし証明書)を航空省から獲得したと、ミント紙が伝えている。
エアアジアCEOのフェルナンデス氏はTwitterにて、「われわれAir Asia Indiaが航空省からNOCを獲得することができるか、ヒヤヒヤしていた。今回の承認に非常に興奮している。」とツイートしている。
本NOCを元に、Air Asia Indiaは事業開始前の最終承認ステージへ向かう。
Air AsiaはAir Asia India(株式保有比率、Air Asiaマレーシア49%、TATAグループ30%、Telstraグループ21%)として、事業開始予定。
これまでAir Asiaはインドでは現在、チェナイ、バンガロール、ティルッチラーッパッリ、コチ、コルカタに就航している。