三井不動産リアルティは、横浜市が日産自動車と協働で10月11日に開始する超小型モビリティを活用した大規模カーシェアリング「チョイモビ ヨコハマ」に、「三井のリパーク」時間貸し駐車場をカーステーションとして提供すると発表した。
同社は、ソーラーパネルを導入するなど環境に配慮した駐車場づくりを推進。今回、低炭素都市を目指す横浜市が推進する「横浜・低炭素交通プロモーション」の趣旨に賛同し、「チョイモビ ヨコハマ」に協力する。
三井不動産リアルティは、18事業地25台分の駐車場を提供するほか、10月11日から横浜市内の「三井のリハウス」23店舗にて「チョイモビ ヨコハマご利用のご案内」を配布する。